20101007

小指の爪より小さいかたつむりを見付けて、その自分の目ざとさに感心した。

歩いてて、立っている高さから、
道ばたの草むらにいるミニかたつむりちゃんを発見するのはなかなかのものだぜよ。
しゃがんで写真を撮ってしばらく見て、そんで帰ってきたけど、
連れて帰ってしばらく飼ってみればよかったなぁ、と後悔した。
(最近ペット飼いたい病がひどいことになっているので)
でも、それはかたつむりちゃんにとって幸せなことではないよね。

名前をつけるとしたら、でんでんむしの「でんこ」だ!と旦那に言ったら、
かたつむりは雌雄同体だよ、と言う。
男の子でも女の子でも通用する名前の方がいいようだ。
むむむ。

あれ、かたつむりってやっぱり卵で増えるのかね、と思って調べてみたら、
雌雄同体ってのは正解で、全員が卵を産めるんだって。
しかも卵は大きい触覚の横にある生殖口から産むそうだ。
人間だったら首の右側らへんに穴があって、そこからポコポコ産む感じ。
ひょえ~。

知らないことを知るのは楽しい。

そして私のデジカメのマクロモードの限界を思い知る・・・。

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