空は明るいのに、突然どしゃぶりの雨。
北海道だからキタキツネの嫁入りでしょうか。

空気がきれいになってサッパリ気持ちよく、
なんだかいいかんじ。


オットが、なんと１０連休！
といっても、持ち帰りの仕事やら内職やらであんまりゆっくりはできません。
連休明けに事務所に行ったらもぬけの殻で・・・ということがないように祈ります。

先日、「連休中は料理は全部やろうかな・・・」
ボソッと言った一言を私の耳は聞き逃しませんでした。
はてさて、どーなることやら。
楽しみだっ！！

友人達との飲み会の帰り道、地下街にて。
見物する人と見物される人。

を、見物して写真に撮る私。


同世代で振り巾広くおしゃべりしあえる友人達、ってホントに大切だ。
ありがとう。感謝。

ふと冷蔵庫を開けると、乳製品テトリスを発見。
こびとたちのしわざだろうか。

我が家には几帳面な性格のこびとがいるのです。

飛行機雲をみると無条件にカメラを構えてしまう。
持って帰れないものを無理やり持って帰ろうとしているのだと思う。


先日、女友達４人で美味しいお店に集まって、しっかり４時間しゃべりたおしてきました。
（いわゆる「女子会」などと最近は言うらしいけど、そんなそんなおっかなそうなものではないと自負をしています。が、ハタからみればそれはまごうことなき女子会）
ああ、こういうの、ひさしぶり・・・。と自分の中の「ジョシ的部分」をきちんと自覚したのでありました。
冬の間、仕事が忙しかったのもあって、じゃっかん引きこもり気味だったぶん、最近はしゃべることに飢えてるみたいで、呼ばれれば行く、呼ばれなければ呼ぶ、の精神で行こうという気持ち。
楽しかったデス。

そんなおかげでひさしぶりに飲み過ぎてしまい、翌日は一日中寝たり起きたりのダメ人間。
夢をたくさんみまして、それはそれで面白かった。

そんななかの一つ。
人間２人がまたがれるだけの小さな飛行物体（ヘリコプターみたいな）に、
私とダンナさんとで乗っていて、どこかに向かっている。
操縦桿を握っているのは私でダンナは後ろに乗っているだけ。
疲れてきたから交代してよ、と言ってもなぜか私がずっと運転してる。
でも空を好きなように飛べるのは楽しいなぁ、とも思っている。

という現実とごっちゃになっているような夢でした。
夢分析、夢占い、必要なしだ！

会うたびにズッシリしていく。
愛の重さだぜ。愛の蓄積ってやつだぜ。

子供たちよ、いそいで大人になるなよ～。（おばちゃん心の叫び）

まったくの人んちの犬だけど、ふらふら～と引き寄せられて
う、かわいい。。
と、ちょっかいだしたりする。
とくにこの子は私のどんぴしゃ直球ストレートに可愛かった・・・。

誘拐したい。

あー、どっか行きたいっ！！！

つながれてる。。
でも笑顔。


夜になると眠くなるのはあたりまえだけど、
９時にダウンというのは早すぎないか？と自分を疑う。
キッチンの洗いものもそのまま。
アイロンをかけようと思っていたシャツもそのまま。
風呂掃除もせず、
居間のソファで意識を失った状態で夫を迎えるダメヨメ。

でございます。

反省。

バッテリーの持ちが悪くなってきた古い携帯みたいなことでしょうか。。

紋別の流氷祭りにおける雪の迷路が「本気と書いてマジ」である件。

気軽な気持ちで入ったら、ぜんっぜん甘かったことに気づき、
そしてそれに気づいた頃にはもう遅い。
という恐ろしい迷路でした。

新見家の子供たちとも途中ではぐれてしまい、けっきょくギブアップして非常出口から脱出。
子供たちは自力で出た後に私たちを探しにもう一回入って、また自力で出てきた、というから尊敬してしまった。

みてよ、この壁の高さと、立体交差！
紋別のおじさんたちの本気をみました。
来年もリベンジに行かなければ～。

ふきのとうがぽつりと。

春だな～と言っていたわりには風が冷たくて、
今週は晴れ続きな予報だったわりには気温が上がらず、
ちょっとテンションさがっちゃうこの頃です。

定期的にやってくる自分恒例の悩み、
「プライベートと仕事の両立及びそのバランス問題」に
またしても直面したりするここ最近です。

ちょっくら小樽に行ってきたのさ。
ばひゅーんととんぼがえり。

ふーむ、小栗くんですか・・・。ふーむ。

ゆうべ、さあ寝よう、と思って布団をはぐったら小さなハチがいて、
ひあ～～！となさけなく叫んだ。


いったいどこからもぐりこんだのか。


そしたらオットが怖いことを言う。
「どこかに卵があってそれが孵ったのでは。。。」


こ、こわい想像はやめておこう。

春だからか、小さなリセットを心が求めているらしい。


溜まっていた「燃やせないゴミ」を全部捨てた。

着ていない服をゴミ袋ひとつぶん捨てた。

履いていなかったブーツをリサイクル店に買い取ってもらった。

コピー機を交換することにした。
（これはたまたま。友人が譲ってくれることになったので）


他にリセットするものねえが～？とナマハゲみたいに家の中をギロギロ見渡している。
春ですねぇ・・・。

とうとう大家さんに「犬か猫を飼ってもいいでしょうか」と聞いた。

結論を言ってしまえば答えはＮＯ。

たぶんそうだろうな、と予想していたはずなのに、
自分の予想以上に自分のダメージが大きくて、帰りの車の中でちょっと泣いた。
まるで子供だ。

だから今週はずっと心がしょんぼりベース。
しょんぼりんぐ、なう。

引っ越そうかな・・・。

最後にひとつだけ残ったミニバラの蕾が咲いてきた。
でもどうなるのが正解なのかいまいち分からないから、そのまま見守ってる。

私とバラとの距離感がいまいちつかめない。

笑っていきまっしょい。

金曜日の夜は明るい三日月だった。
そして１０日は母の誕生日。

母エピソードをひとつ。

先日、札幌での用事をすませてバスで小樽に帰ってきた母。
もう辺りはけっこう暗くなっている時間。

数週間前に近所で路上強盗があったまま犯人がつかまってないことを思い出し、
しかもたまたまバックの中には現金がけっこう入っていたものだから、
どうしようどうしよう、と焦った母はバスのなかで考えをめぐらしたそうです。

で、殴られてもいいや、バックを取られてもいいや、でも現金は渡すまい！というコンセプトで
履いていた靴下の中に数枚のお札を隠し、
ブーツの底にクレジットカードを隠し、
(バスの座席でゴソゴソやっている６０歳間際のおばさんをご想像ください）
しれっとバスを降りて自宅まで歩いて帰りついたわけです。

いったいどこの無法国家か！と思いますけど、
まー、用心にこしたことはないからヨシとしました。
でも万が一強盗に襲われたとして、
万が一殴られて、万が一意識を失ったまま近所の勤め先の病院に運ばれたとして、
それでもって救急で靴とか脱がされたときにカードや現金がでてきたら、
お医者さんも看護師さんもギョッとするでしょうね。。


後日談があって、
数日後に友人とドライブに行こうとガソリンを入れにいった母。
いつものガソリンスタンドのカードが見当たりません。
スタンドのお姉さんに泣きついて、カード会社にも電話してもらって、
速攻でカードを止め、新規発行の手続きをし、
予定通りドライブに行って
その数日後、玄関のブーツの中からカードを発見。

あれだよね、
自分でどんぐりを隠して忘れるリスと一緒だよね。

この親にして私あり。
愛すべき母でございます。
お誕生日おめでとう！

会話の中でたちどまる勇気ってものがなかなか難しい。

たとえば誰かとお話していて、
ああ、これを話そうと思いついた時に、
しばしの沈黙を気にせず、一度自分の中でぐるっと一周考えて、それから話し始める。
というような「間」の取り方が全然できない。
黙ってしまっている間に相手をドキドキさせてしまうことを極端に恐れてしまう。

それは小さいときからメディアに触れていることのひとつの反応なのかな。
「５秒以上の無音は放送事故」

ユニクロの最近のＣＭ、最初のほんの１秒か２秒が無音なのは、そのへんをうまく利用しているのではないかと思う。音が流れ続けていることが当たり前になっているから、たった１秒でも音が途切れると、あれ、と画面に注目してしまう。で、またユニクロだっ！ちくしょ。と思いながら感心している。


整理されてないまま散らかされた言葉もけっこう好きだけど、
グッと押し黙ることを恐れずにゆっくりと言葉を吐き出す練習を。
ヨガをやるときの呼吸法に近いのかしら。
ヨガやってないけど。
（いちどＤＶＤを買ったまま放置している・・・）



えーっと、結局は、スリムクラブはすごいな、という話です。

心に赤信号を。

絵本と貯金箱とお酒が並ぶ我が家の棚。
なんとも象徴的な・・・。


「おおきなきがほしい」は、もういつだったのかもどこだったのかも忘れてしまったけど、小さいときに見た記憶があって、そのときの、こんな家があったら、こんなお部屋があったら素敵だなぁ、というわくわくした思いは、わたしが今こうやって建築の仕事をしていることにまっすぐつながっているような気がします。
ブックオフでみつけたときは「これだ～！」と打ち震えました。



しばらく絵本買ってなかったけど、またぼちぼち買って集めていこうっと。

うちの旦那さんが、私のことを外でなんと呼んでるかに注目してみると、
だいたいが「うちのおくさん」ていってるようです。
まわりの友達なんか思い出してみても、そう呼んでる人が圧倒的に多いみたい。


でも、じつは、さいきん、ひそやかに、「うちのかみさん」って呼ばれるのに憧れてるの。


しかし、そもそも彼のキャラクターじゃないよな。

コロンボのモノマネは喜んでしそうだけどなぁ。

アリが活動を開始している！

君たちは冬の間、どこにいるのですか。

と思ってちょっと検索してみたら、
普通に巣のなかでじっとしているらしい。

クロナガアリというアリは、たくわえた食料を食べて過ごすらしいけど
それ以外のアリは何も食べずにじっとしているんだって。へー。

来年こそ確定申告をもっとはやく出そうとか、
次回こそ免許の更新は早めにとか、
メールの返信もすぐにとか、
使ったものはあったところに戻そうとか、
背筋を伸ばして良い姿勢でいようとか、

社会の役にたつ仕事をしようとか、
テレビの中で起こっていることに慣れちゃわないようにとか、
悲しいニュースからも目をそむけないようにしようとか、

そうやって握りこぶし振り上げて新たな一歩を踏み出したはずなのに、
どうして思いは持続しないのだろう。


自分の中にダメな犬が住んでいて、
あっちだワンワン、こっちだワンワンとリードを引っ張るから困るのだ。
おなかがすいたとしょんぼり下を向いたりするから困るのだ。
無理やりにでも両手でほっぺを挟んで、
まっすぐ前を向かせることが飼い主の務めなのかなぁ。

リサイクルショップのかたすみでドカーンと雷に打たれたように買ったエプロン。
昭和のお母さんっぽくてご満悦。
ときどきこういう「かわいい」ものにハートを打ち抜かれる。
意外と花柄の洋服も好きだし。

女の子らしいものから逃げ回っていた子供時代を、
今になってやり直しているのかもしれない。

いつのまにか朝が明るくなっているし、夕方だって明るい。
うー、ありがたや。

いつか「朝やけの見える台所」がある家に住むのが夢でっす。

免許更新のときってやっぱり、写真、気になるもので。
他人からみたらたいしたことないんですけどね。

私も別に騒ぐことなく「あー、これが真実よ」と受け入れているけど、
ときどき鏡を見たときに「あれ、わたしってこんな顔してたかなぁ」という時があります。
年齢による変化が、ちょっと加速度を増しているのかも・・・。こ、こわっ！

いや、それよりも、顔にたいするゲシュタルト崩壊みたいなもんなのではないかしら。
同じ字をずーっと見てたり、何回も書いているうちに「あれ、この字ってホントにこういう字だったっけ？」と思うあの変な感じに似ているのです。
鏡の前で感じるあの感覚が。

うん、真実を受け入れることから逃げているだけ！
年齢とともに味わいのある顔になれればそれでよし。。

先日、運転免許の更新に行ってきました。
いいかげん、毎回毎回「違反講習」であることと、期限ギリギリであることをどげんかせんといかんと思っております。

気付いたことは、今日、ここに集まっている免許更新の人々はたぶん９割が魚座か牡羊座だってことです。おじさん、おばさん、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、若者の多種多様な人が実は近い誕生日である。受付でごったがえす人の中で「魚座の人～っ！」て叫んだらどれだけの人が振り返るかな～、と想像しながら、おとなしく列に並んでいました。
あ、それと違反講習は圧倒的に男性が多かった。。
（ちなみに私の違反は、高速に乗るときに後席の母がシートベルトをしてなかった件と、自分がシートベルトをしないまま発車して５０ｍ先でお巡りさんに呼び止められた件の２件です。いつもそんなかんじなの・・・）


視力検査のとき隣の列に、ちょっとおしゃれで私好みな同世代の男の子を発見。
講習の席がお隣でした。
わーい。

でも左手の薬指には指輪が。。ちぇっ。
しかも講習態度がよろしくない。ちぇっ。

なんて、どうしてそんなことでちょっとウキウキしたりガッカリしたりするのでしょうかね。
「ト・キ・メ・キ」が足りないんでしょうかね。
本能なんでしょうかね。


いや、春だからでしょうね。（遠い目・・・）