昨日、オットの実家から手作り鏡餅をいただきまして。
玄関に飾ったら一気に正月らしくなりました。

けっきょく仕事の方は来年に積み残しの年越しになってしまったけど、
いろいろな反省をもとに気持ちをリセットして、「よし、また頑張ろう」と思えるのは、
言い訳めいてはいるけど、なんかありがたいです。
さんきゅう！正月！

締め飾りを飾ったらなんだかオトナになった気分で良かったです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。
そんで、来年もよろしくおねがいもうしあげますっ！

毎年恒例の忘年会

１年に１回しか会わない人も
１３年ぶりに（！）会った人も
ついこないだも会った人も
なんだかみんな楽しそうな良い会でした

（一次会でカメラ出すの忘れてたのが失念・・）

そして、カメラで絶対に捉えられないオンナ、マサさん。
最強！

戸建てに暮らすようになって、ちょっと新鮮だったのは、
ときどき回覧板が廻ってくるということ。

そして、その文面を実はちょっと楽しみにしているのでした。

町内会長さんが手書きで書く冒頭のあいさつ文が、
なんだかとても味わい深く、
すごく心を打つとかそういうことではないのだけど、
ちょっとひっかかる言い回しがあったりして、
もう一度読み直してしまうことが多いのです。

先日の回覧板

いよいよ　寒さ除雪の大変な時季になりました。
それ相応に頑張って、冬をのりきりましょう。


春待ち月ともいわれます。そのうち暖かくなりますよ。
それでは良いお年をおむかえください。


「それ相応に」。。。

「まぁ、あんまり頑張りすぎず、無理せず、マイペースでいいんじゃないですか？」
っていわれてるような気持ちになりました。
みなさんも、それ相応に、がんばって良いお年を。

猫、その後

その後、ぜんぜん姿を見ない日が数日つづいたり、

でも家の裏に置いておいた猫エサがなくなっていたりの日々。

かなり冷え込んだ日とか、雪が降り続く日なんかは心配になるし、

ちらちらと痕跡のカケラを探すのは習慣化しています。

一番最近は、こないだの日曜日（１２月１９日）、

遊びに来ていた母と、夫と３人で庭に来た子猫を発見しました。
もう「子猫」ではなく「中猫」くらいにはなっている感じ。

居間の窓からそーっと見ていたら、

庭の木でパリパリと爪をといで、ネズ穴を監視し、

すっかり我が家の庭を縄張りにしているかんじでとても微笑ましいのでした。

今朝は裏の猫エサがなくなっていて、また少しホッとしました。

うむむ、と考えてしまいます。

猫の捕獲器を貸してもらえそうなところは見つけたので、

「よし、保護するぞ」と思い立てば行動することはできるのです。

しかし、我が家は賃貸。

まだ大家さんに許可をとっていません。

（「ダメ」と言われるのが怖くてまだ聞けない。）

飼い猫ではない、という確信も持てないままです。

しかし、しかし、実はもう名前も決めている・・・。


上：１２月８日　ネズ穴を見張る
下：１２月１９日の証拠写真

猫、つづきのつづき


１１月２７日に子猫に会ってから
（たぶんビックリされて、嫌われた・・）
その後全然見かけることはありませんでした。

雪がたっぷり降り、寒さも本格化して、すっかり真冬に突入した札幌。
１週間くらい全然姿を見かけることがなかったので、
最悪の状況を想像して意気消沈する私でした。

なんだか体調も本調子でなかったり、
いろんなことにやる気がでなかったり、
それは子猫のことが心配でそうなっていたわけではないのですが、
子猫のことが心配であることが、それを増長させていたのは確かでした。

子猫を初めて見かけたときから、
そのうち徐々に仲良くなっていずれは「ウチの子」に！と色々と想像をめぐらし、
猫のいる楽しい生活を見据えてウキウキしたのがいけなかったのでしょう。


仕事をしていると膝に乗ってくる猫。
こらこら～、おかあちゃんは仕事中だぞぉ、とかいいながらデレデレしている私。
朝、おもちゃを持って起こしにくる猫。
うう、もっと寝たい、とか言いながらしかたなく布団から出ちゃうな、うんうん。
旦那が帰ってきたら猫をダッコして一緒にお出迎え。
うちの居間の窓は日がたっぷり入るから、きっと冬のこんな日は窓辺でぬくぬくと寝そべっているのだろうな～。
あ、猫がいたずらしたら困るから棚の上も片付けなくちゃな～。
あのソファで爪とぎされたら困るなぁ。でも仕方ないよなぁ。うんうん。にやにや。


それはまさしく、K・O・I、「恋」。
一目あったその日から、あたしのハートは奪われちゃったの・・・。

いつもの通学電車でみかける可愛いあの子。
あーなってこーなって、こんなんなっちゃったらどーしよー、まじやばいっ！と、
勝手に妄想を走らせてドキドキしている中学生男子と一緒です。

なんだかこの辺に近づいては危険だ、という「負のオーラ」を野生の感で感じ取ったのかもしれません。本当にパッタリと姿を見せなくなった猫。
猫こなーい、猫こなーい、今日も猫こなーい。と毎日旦那に報告して元気をなくしておりました。


そして１週間後の１２月４日。
久々の子猫登場！
その日は土曜日で、うららかな日差しが気持ち良いお昼頃。
居間の窓からあの子猫の姿をみつけて、旦那と一緒にあわあわしながら匍匐（ほふく）前進で窓辺にすりより、子猫が庭を横切っていくのを見守りながら「かーわーいー！」と小声で大騒ぎです。

そして、その日は気分も爽快で、元気いっぱい。

こんなに寒かったのに、
こんなに雪降ったのに、
あんなに小さいのに、
がんばって生きてたんだなぁ！と
フクフクと嬉しい気持ちが胸を満たしていく感じで、
ここ一週間の「ウダウダ期」が嘘のように、
両手を振り上げてわーいと叫んだりしました。


しかし、とある疑惑が持ち上がります。

もしかして、どこかで飼われてる？
ただ散歩してるだけ？
たしかに野良猫にしてはけっこうポッチャリしてるかも？

いやいや、そんなことは分かりません。
とにかくとにかく良かった良かった。
少しずつ仲良くなっていけばいいさ！


そしてまたいそいそと餌を置いてみたりするのでした。


つづく・・・

猫、つづき


で、翌朝、庭の家庭菜園のレンガの上と、家の裏側に少し餌を置いてみたのでした。

そして午前中、ときどき窓の外を気にしていたら、
我が家のお向かいさんの塀の足元を、ちょこちょこと歩く子猫を発見！
のこのこと私の視界を左から右へ横切って、お向かいさんの家の脇に入って行きました。
しかし、それを見ていたのは私だけではなかったのです。

一羽のカラスがカーカーと鳴いてその猫の入って行った家と家の隙間に飛んで行き、
あ！と思って家を飛び出してそちらのほうに走るおばさん（私のこと）。

カラスに襲われたら助けなくちゃ！と鼻息荒く駆けつけると、
１０ｍ先でこちらを振り向き固まっている子猫と目がバチッと合いました。
その近くではカラスがカー。

猫にしてみれば絶体絶命。
二方向から敵が見ています。
選択肢は一つ。

ピューッと反対の方向へ逃げて行きました・・・。あー。


それが１１月２７日のことでございました。
天気予報ではその日の夜から急激に冷え込んで雪が降ると言っています。
あの子、大丈夫かしら、と心配で心を曇らせるしかできませんでした。


つづく・・・

ここ最近、元気がなかったのです。
心配事があって心の波がざわざわそわそわする感じの日々でした。

それは１１月の末。
我が家の庭に子猫がやってきたのでした。
事務所スペースで仕事をしていたとき、窓の下をのこのこと横切る小さな影。
素早く目を走らせるとそれは小さな猫で、そろりそろりと歩いているのです。

「！！！！！！！」と声にならない叫び声をあげて居間の窓に移動する私。
向こうに気づかれないよう脳内イメージは匍匐（ほふく）前進です。

子猫は一匹で、立ち止まっては数歩進み、また立ち止まっては数歩進み、
あきらかにその進路の先にはネズミの巣穴。
しかしネズミはもういません。

その数日前に草刈団（夫の両親＆私）によって雑草が一掃され、
そのときにはもうネズミはいなくなっていたからです。
きっとカラスに食べられたか、騒々しくなった途端にどこかに逃げたのだと思いました。
ネズミの巣穴と思われる穴が二ヶ所あらわになり、
それはそれで珍しいものを見たと得意げに夫に報告したのはその晩のことです。

もしかしたらあの子猫がネズミを食べたのでしょうか。
子猫はネズミの穴のある場所の前にちょこんと座り、
じーっと穴を見張っている様子でした。

突然の子猫の訪問に、そしてその可愛らしさに、
心の中で「超超超かわい～っ」と悶絶しながらカメラをかまえ、
双眼鏡をのぞき、またカメラをかまえ、忙しい私でしたが、
意外とすぐに子猫は諦めたのか、
また、のこのことした足取りで我が家の裏手に消えていったのです。

興奮した私は鼻息も荒く職場の夫に高速メールを送信。
撮りたての写真をバシバシ添付するのも忘れません。
そして帰りに猫の餌を買ってきて、と指令をだし、
その日はそれで終わりました。

つづく・・・

以下、興奮してバシバシ撮った同じような写真をどうぞ。

あ！ね、ねずみだ！
鳥の餌台の下をうろちょろしておりました。
すごい動き早いのね。
たくましく生きておくれ。

さいきん寒くなって餌が少なくなってきたのか、
我が家の庭は大賑わいです。
いままではスズメのファミリーしかいなかったのが、
一昨日くらいからシジュウカラとヒヨドリが来るようになりました。
餌台のヒマワリの種はシジュウカラが、オンコの木の実をヒヨドリが食べています。

みんなかわいい。
リビングの窓から双眼鏡でジ－－－ッと観察しているワタシは単なるストーカーだ。。。

はー、もう１１月もなかばですな。。

伸び放題だった髪、切ってきました。
猿っぽく。どんぐりっぽく。なりました。

今回は思うところあって新規で近所の美容室を開拓してみた。
街中からちょっと離れているこのあたりも、
しらべてみると美容室ってのはホントにたくさんあって、
みんな経営を侵食しあわないものなのかなぁ、と心配になる。

平日の昼間に美容室に行けるのはフリーで働いている者の特権。
ほかにお客さんもいなくて貸切だし、
美容師のお兄さんは、あんまり喋らず黙々と切ってくれるのが私好みでアタリだった。

というのも美容室で色々話しかけられるのがちょっと苦手で、
それよりは美容師さんの手元をジ－－－ッと見てる方が好き。
たぶん、
他愛もない会話に愛想よく笑いながら返事をする自分の顔が鏡に映って見えるのがイヤなんだ。
自分てこんな顔して笑うんだな、嘘っぽい笑顔じゃのう、ってのがコッパズカシイ。
でもそもそも自分の笑った顔なんて、実はあんまり見たことはないわけだから、
（鏡に向かってニッコリ、というのはそんなにするものじゃない）
だから「嘘っぽい」って思わさっちゃうのかな～。

だからたとえば私が普通にしているときの様子を隠しカメラかなんかで撮ったとして、
それを自分で見返したときに、
嘘の笑顔だとか、心の中で考えていることとか、おなかがすいてるとか、眠いとか、
手に取るように分かるものだろうか。
実は意外と自分では分からないものなのかもしれないな。
自分の姿を四六時中みているわけではないからな。
そして動く自分の姿をみて、絶対に軽く落ち込むんだろうな。。
基本的に自意識過剰なんだよ、アタシ。


そうそう、タクシーの場合は、色々話しかけてくれる運転手さん好きです。


※最近のアタクシ

・やっぱり一眼デジカメがなきゃダメじゃねぇか？と思っている。サンタさんに手紙を。
・今期はドラマを真面目に見ている。
　第一位より「Q１０」「ナサケの女」「ギルティ」「フリーター家を買う」
　そうそう「てっぱん」も。
・で、真面目にドラマをみているのにテレビの調子が悪くていい場面で止まる。
　テレビをみているパソコンの問題。あああ。
・ポッドキャストとリアルラジオとネットのサイマルラジオなどを駆使してラジオな日々
　TBSのDigが面白い
・車を定期点検にだしたら色々と修理個所が見つかって修理代金が数万円…。
　カーッ！となって新しい車を買うかっ！！！と夫婦で血迷った先週末。
　冷静になってあと一年考えます。
・AutoCad一辺倒だったけど、Vectorworksをマスターしつつある。れっつすきるあっぷ。
・簡単なものだったらホームページも作れるようになった。れっつすきるあっぷ。
・台所が寒い。寒いから料理への意欲が萎える。いいわけか？
・机の足元が寒い。これは羽毛の入ったルームシューズを買う予定。
・焼酎のお湯割りが美味しい。これは最近に限らず。

ひゃほう！降った～。

先週、銀のしずく記念館の打ち上げを我が家で。

調査の結果、
左から

トイレで本は読まない派
トイレで読む、それはチラシ派
トイレで本は読まない派

であることが判明。
５人中、トイレで本を読む派は私一人でした。ちぇ。
ちなみに、お風呂で本を読む派も私一人だったよ。ちぇ、ちぇ。

それにしても、チラシって新しい・・・。

まんなかの家具製作Ｔ氏。
職業柄というか、性格というか、チーズの塗り方がピッチリキッカリです。
ちょっとおもしろかった。
えーっと、他の建築関係者の皆さんは割と大雑把でした。。

そしてなにより、家飲みの嬉しいのは、すぐ寝られることですな。
まっさきに撃沈。しあわせ～。

何日か前の朝刊の片隅に載っていた小さな写真に、朝から笑ってしまった。
記事とはなにも関係の無い飼い犬が、不本意な感じで一緒に写真に納まっている。
たまたまそこにいたんだろうな～、とか
おじさん、かわいがってんだろうな～、とか
きっといい性格の犬なんだろうな～、とか
いろいろ想像して嬉しくなる。
ちょっとよそ見してるところなんかもグッとくる。

変な雲

栗、発見！！！

小指の爪より小さいかたつむりを見付けて、その自分の目ざとさに感心した。

歩いてて、立っている高さから、
道ばたの草むらにいるミニかたつむりちゃんを発見するのはなかなかのものだぜよ。
しゃがんで写真を撮ってしばらく見て、そんで帰ってきたけど、
連れて帰ってしばらく飼ってみればよかったなぁ、と後悔した。
（最近ペット飼いたい病がひどいことになっているので）
でも、それはかたつむりちゃんにとって幸せなことではないよね。

名前をつけるとしたら、でんでんむしの「でんこ」だ！と旦那に言ったら、
かたつむりは雌雄同体だよ、と言う。
男の子でも女の子でも通用する名前の方がいいようだ。
むむむ。

あれ、かたつむりってやっぱり卵で増えるのかね、と思って調べてみたら、
雌雄同体ってのは正解で、全員が卵を産めるんだって。
しかも卵は大きい触覚の横にある生殖口から産むそうだ。
人間だったら首の右側らへんに穴があって、そこからポコポコ産む感じ。
ひょえ～。

知らないことを知るのは楽しい。

そして私のデジカメのマクロモードの限界を思い知る・・・。

先日、「オグフレンズ一番若い座」を奪われてしまいましたが、
あいかわらず、おっとこまえですな～、かのんさん。
そして笑った顔が殺人的にきゃわいいのですぅ。
罪なオンナよ・・・。

 

９月１０日に無事に生まれた、私の一番若いガールフレンドに会ってきました。
鼻が高くて美人さんです。

ふぉ～、しゅごいのぅ。
ほんとに生まれたのぅ。
かあちゃんも、きみも、ホントがんばったねぇ。
えらかったねぇ。

これからたくさん遊んでください。

親指よりも人差し指の方が長いということは、親よりも出世するのね！

わーい、おばちゃんにもお小遣いちょうだいな。



いまさらですが・・・。

ちょっとまえ近所でやってたフリーマーケットで１冊１００円を買い占め。わーい。
Ⅱの「こわれた腕輪」はものすっごい純愛小説だった。。たまげた。
ただいまⅢの途中。面白いです。
ひさびさに１００％ファンタジーの世界にどっぷりで、
こっちの世界に帰ってこなくなるかもしれません。
みなさんさようなら。

なんだかすっごくハッピーな気持ちになっちゃう。
説明不要です。

遅めの散歩からの帰り。
うちのまえの坂道から見上げるとこんな空。
なんだか東京っぽい。

っていうか、こうやって電線と電柱で区切られた空っていうのが、
日本人みんなの原風景ってことなんだろうか。

カモいとし

近所の川にカモがいて、通るたびに注目。
今日はたくさんいて嬉しい。
写真を撮ってたら、横から知らないおばさまの声。
「オシドリもいるのよ～、サギも来たりするのよ～、ホホホ」って教えてくれた。
おばさまは犬の散歩中だったのでそう言ってまた歩き出したのだけど、
歩きかけながら「美味しそうね～ホホホ」と言うものだから、
焦って、「美味しそうに見えるんですか？」と聞いた。
「そうよ～カモナベね！」
「あ、そうか！私も鴨セイロが大好きです！」と二人でニッコリ。

と、こういう会話を聞いていたのか、カモ達はスイーッと向こうへ泳いでいったのでした。

夏のおもいで

白石区に引っ越してきて初めてのお祭り。

地元のお祭りっぽくてすごくいい。

歩いてすぐのところでかなり本気のお祭りがあるって、

小樽に住んでいた子供の時みたいなワクワク感を思い出す。

金魚すくいのおばあちゃんがニコニコしてて、なんかとってもいいのです。

数ある金魚すくいの中でここが一番人気だったのも頷ける。

たぶんルールもちょっと甘いみたい。

しばらく見物してたら、この男の子がめちゃくちゃうまくて、

「おぬし、金魚すくい荒らしじゃのぅ・・・」と心の中で感心しきり。

スマートボール！

みてたらやりたくなっちゃって、子供に混じってトライ。

これってタテヨコナナメがそろったら、

おじちゃんが「あた～り～」って独特な節回しで言ってくれて、

もう一回ゲームができるわけだけど、ううむ、それってエンドレス？最終目的は？

そんな人生の機微を味わわせてくれる１回１００円。

スマートボールの台の古めかしさにグッときました。

来年は「昼からビール」のつもりで来ます！



なんでもけん

出産予定日直前の親友に会いに行ってきた。
夏の終わりの暑い日だった。

２日ほど前に、ほかの友人にそのことを言ったら、
出産直前は人に会いたくなくなるものだとか、
なんでもかんでもめんどくさくなるものだとか、
そうそう、メールの返信すらどーでもよくなってねぇ、とか、
いろいろな情報を提供していただいて、
ありゃりゃ。
わたしゃ、もしかしたら、うざったいことをしてしまったかしら、と心配になったりした。

で、当日、彼女の家におじゃましてすぐに、
これこれこういうことで、迷惑じゃなかったかしら？と聞いたら、
いや、ぜんぜんっ！とあっけらかんというものだから拍子抜けした。

けっきょく、
妊娠・出産というものはホントに人それぞれなのだ、ということが
身近な存在で実感することができたので面白かった、という話。


彼女がお茶を入れてくれている間、
ふと部屋のかたすみを見た私は
棚にちょこんと置かれていたコレに食いついちゃったのです。

小さなカードで手作りされた「なんでもけん」

たぶん彼女が小さいときにお父さんにプレゼントであげたものらしい。

ううううっ、きゃわゆいっ！！！

生まれてくる子もこんなことする子だったらいいな。

いや、きっとそうなると思う！

大事にとっておいたおとうさんの気持ち、

しみじみあったか～くなりましたことですよ。

帰りがけ、玄関にセミの死骸。

夏は終わるし、セミは死ぬけど、季節は巡って、新しく生まれてくる命もある。

帰りの車の中、得意のオセンチモードで一人うるっときた。

こころがやわやわになってやばいよ、おばさんは。

そして彼女に会った次の次の日。

９月１０日に無事産まれたよ、っていう知らせ

さらにしみじみ～と喜びを味わい、

オトナになるってこういうことかな。と思ったのよん。

おめでとう！！！

友達

いまのところ、私の一番若い友達。

そして、私の知り合いの中で一番若い女社長
手にするのは命名「くるまだんきち」
みんな、これからも仲良くしてね。

夢のような日々の夢

あつい、あついって言ってる間にも、
少しずつ秋に近づいていることが分かるような風が吹いてる。



ここ１週間くらいの間に３本の夢を見た。

１本目は堺雅人さんが恋人で、なんだかデートしてる。
２本目はミスターチルドレンの櫻井さんとステージの上で歌ってる。

これで向井理くんがでてきたら完璧だね、と言ってた次の日に
向井理くんがでてきた。

ああ、なんかこう「かっこいい成分」に飢えてるのかな？
いったいなんのストレスかかえてるの？あたし。

でもちょっと楽しい日々よ。
るりるら～♪

暑中お見舞い

あー、わたしもバシャバシャしたい。。

オールウェイズ ホワイ?

ソファでうとうとしただけなのに、体勢が悪かったみたいで首が痛くなっちゃった。
左に傾けるとイテテとなるので、なんとなく頭が３０°右に傾いた状態。

人間おもしろいもので、
自分がそういう状態だっていうのを鏡で見るまで気づかないのね。
傾いて見えているはずの景色を脳で補正しているそうです。へ～。
ふと鏡を見て、あれ？傾いてる、って気づいたくらい。

つまり「なんで？」って首をかしげている状態を昨日からキープしております。
オールウェイズ ホワイ？ってことですな。


子供だって、犬だって、猫だって、カマキリだって、
カエルだって、オケラだって、アメンボだって、
「？」ってときは首を傾げるでしょ。

「なぜ？」「なぜ？」「なぜ？」って繰り返して、
そして、
答えのでない「なぜ？」もあるってことを知って、
みんな大人になっていくんだぜ。いえーい。


さてウソはどこでしょう。

クサクサグチグチ

さいきん心がクサクサするかんじが、はっきりとではないけれど、
ずっと奥底のほうで澱が溜まっているようにあって、
うむ、こまったものだ、と思っていても、
根底でクサクサしてるだけだから表面的にはそうたいしたことでもなく、
いたって普通に暮らしております。


な～んか、疲れやすいな～、というのは年のせいとも言える。
否定はすまい。


それで、少し体力つけたいから、散歩を習慣づけようと、夕方涼しくなった頃に近所を徘徊する。
あてもなく歩いてると確かにうすぼんやりとくもっていた部分が少しずつ晴れていって、
その向こうにあるものが少しずつ見えてくるような気がするし、
とりとめもなく歩くのと、とりとめもなく考えるのはリンクしていて、
けして整理はされないけど、よく見えるようになる、そんな感じになる。



でも～っ！
さいきんは～っ！
ほんとに～っ！
あ、つ、い、っ！！！

今週は夕方になっても暑いし、
ちょっとやらなくちゃいけないことも色々あって
散歩にいけてませんの。わん。

暑いのと、散歩いけないのとでダブルストレス。。
わんわん。

はやく秋になってほしいです・・・という愚痴でした。

リス的な

庭に残っていた枝豆を一気に収穫して、まとめてゆでて、
サヤから出して冷凍した。
リスの気分。

今年も楽しく「こども科学電話相談」を聞きました。
傑作だったのは、
「どうしてライオンはお肉だけを食べて野菜は食べなくていいの？」
という質問に動物の先生が丁寧に答えて、
最後に「・・ということなのね、わかった？」と聞いたら
大きな声で「わかんな～い！！」と元気に答えた子。

そうだよね、わかんないときは「わかんな～い！！」って言わなくちゃね。

爆笑した後に、うんうん、と腕を組んで頷いたおばさんでありましたよ。

さっそく

ためしてガッテンでやっていたウルトラしょうがをさっそく。

朝のスープに入れてみたら、うむ、なんとなく良さそう。

ちょっとだけでなんか効いてるかんじがします。

さいきん暑いし天気がいいから、せっせと生産することにしよう。

いってきた

ササッと行ってきました。

日曜の開館めがけて行って正解。
たくさんの展示をじっくり丁寧に見てたら２時間半かかった。
そしてでてくると入口には列ができていてすごい賑わい。

ううう、わたしもなんか分からないけどやるぞぉっ！と元気になった。

そして、カモのお尻が超かわいい！

ミラーボール

ちょっとミラーボールのことを調べていたらこんなのみつけた。
超素敵！！！です。

街全体を照らすミラーボール

直径７．５ｍのミラーボールをクレーンで吊って
それにいろんな方向から光をあてて
いや～、話きいただけで大変・・・。

ひきつづき収穫

枝豆がいい感じになったので収穫。
とれたてをゆでて、一気に食べました。うまい！

空

こないだのとくダネで、中国人観光客が持っているカメラには何が写っているのか、というレポートをやっていて、
たしか第一位が青空だった。
日本の空は青くて美しい！だって。

そうかそうか、日本に観光に来る人は富裕層で中国の都会に住んでいる人だもんな。
都会は大気汚染がひどいのでしょう。
なかなか青空なんて見られないのか。
それはかわいそうなことだぜ。

旭川 東海大

旭川に行って、冨田さんの母校、東海大学に行ってみました。
学食がやっていればお昼ご飯を食べようというつもりもあって。

この校舎、大好きなんだよな～。
かっこいい・・・。

ラッキー！
夏休み中だけど学食やってた！
休み中だけあって閑散としてましたが、
それはそれでまったりとした空気が良かった。
北欧モダンな学食。さすがです。
ＰＨランプがたくさん吊られてて贅沢な学食です。

本日のおすすめカレー３９０円也。
さすがにお腹いっぱいでした。
やはり学生基準は３０代には多いのね・・・。（遠い目）

カレーを食べた後は少し学内を見学してまわって、
なんだか休みの学校に忍び込んだみたいなワクワク感が楽しかった。
いい学校。
山の上にあって、緑に囲まれて、平和な雰囲気。
単科大学だっていうことも、きっといいんだろうな～。
冨田さんは、そのおかげでのんびりすぎる学生が大量に生産されるのよ、って言ってたけど、
旭川という街の雰囲気も含めてこんなキャンパスで４年間過ごしたら、
なんだか質のいい「のんびり」になる気もするのです。

でも、なくなっちゃうんだよな～。
２０１１年で学生の募集を打ち切って、２０１４年で旭川キャンパスは閉校。
うーん、残念。
そのあとはこの校舎はどうなっちゃうんだろう・・・。

ヒマワリ

庭にヒマワリが一本。
自分で植えた覚えはありません。

鳥の餌台に置いてあったヒマワリの種がこぼれて、芽を出したと思われます。
エサ用に売っているものって、加熱処理とかしてて発芽はしないのかと思ってたからちょっと嬉しい。


こないだ我が家に遊びに来た小学２年生。
小鳥用として玄関に置いてあったヒマワリの種をみて、
「植えたら種がいっぱいとれるから植えた方がいいのに」と言う。
むむむ、するどい。
苦し紛れに「それはそうだけど、それには来年までかかっちゃうじゃない？」と反論するも説得力なかったねぇ、３４歳。


ゆりちゃん、君の言うとおりだっ！

れいちゃんへ

金麦の夏も北海道の夏も終わっちゃうよ、れいちゃん。
なんだかもう秋っぽい風が吹いてます。
あー、今年もバッチリ日焼けしちゃったなぁ。

今日も・・・

登別は今日も雨だった。

ひと夏の体験

ベルトつくり体験をしました。
楽しかった。むふふ。
まるでオトナ版の夏休みの工作ですな。

お墓参り

今年もお墓参りに。

夫の母方のお墓はとっても景色の良いところにある。

（父方のお墓も祝津霊園の上の方で、いい雰囲気です。）

オットの両親の車で小樽まで行ったのだけど、助手席の前にババーンと貼ってあったのがコレ。
微笑ましくて、ついパチリ。

そして身内だからって無許可で掲載。

ええ、そこに「愛」があればいいってことで。

（※小樽の飴って「澤の露」のことです。）