20101222

猫、その後


その後、ぜんぜん姿を見ない日が数日つづいたり、
でも家の裏に置いておいた猫エサがなくなっていたりの日々。

かなり冷え込んだ日とか、雪が降り続く日なんかは心配になるし、
ちらちらと痕跡のカケラを探すのは習慣化しています。

一番最近は、こないだの日曜日(12月19日)、
遊びに来ていた母と、夫と3人で庭に来た子猫を発見しました。
もう「子猫」ではなく「中猫」くらいにはなっている感じ。
居間の窓からそーっと見ていたら、
庭の木でパリパリと爪をといで、ネズ穴を監視し、
すっかり我が家の庭を縄張りにしているかんじでとても微笑ましいのでした。

今朝は裏の猫エサがなくなっていて、また少しホッとしました。

うむむ、と考えてしまいます。
猫の捕獲器を貸してもらえそうなところは見つけたので、
「よし、保護するぞ」と思い立てば行動することはできるのです。

しかし、我が家は賃貸。
まだ大家さんに許可をとっていません。
(「ダメ」と言われるのが怖くてまだ聞けない。)

飼い猫ではない、という確信も持てないままです。


しかし、しかし、実はもう名前も決めている・・・。


上:12月8日 ネズ穴を見張る
下:12月19日の証拠写真







2 件のコメント:

  1. えーん。
    遊びに行けなくなっちゃうよぉ。
    ハナタレになっちゃうもん。

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  2. むむむ。

    あんちゃんをとるか猫をとるか、それが問題だ・・・。

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