クサクサグチグチ

さいきん心がクサクサするかんじが、はっきりとではないけれど、
ずっと奥底のほうで澱が溜まっているようにあって、
うむ、こまったものだ、と思っていても、
根底でクサクサしてるだけだから表面的にはそうたいしたことでもなく、
いたって普通に暮らしております。


な～んか、疲れやすいな～、というのは年のせいとも言える。
否定はすまい。


それで、少し体力つけたいから、散歩を習慣づけようと、夕方涼しくなった頃に近所を徘徊する。
あてもなく歩いてると確かにうすぼんやりとくもっていた部分が少しずつ晴れていって、
その向こうにあるものが少しずつ見えてくるような気がするし、
とりとめもなく歩くのと、とりとめもなく考えるのはリンクしていて、
けして整理はされないけど、よく見えるようになる、そんな感じになる。



でも～っ！
さいきんは～っ！
ほんとに～っ！
あ、つ、い、っ！！！

今週は夕方になっても暑いし、
ちょっとやらなくちゃいけないことも色々あって
散歩にいけてませんの。わん。

暑いのと、散歩いけないのとでダブルストレス。。
わんわん。

はやく秋になってほしいです・・・という愚痴でした。

リス的な

庭に残っていた枝豆を一気に収穫して、まとめてゆでて、
サヤから出して冷凍した。
リスの気分。

今年も楽しく「こども科学電話相談」を聞きました。
傑作だったのは、
「どうしてライオンはお肉だけを食べて野菜は食べなくていいの？」
という質問に動物の先生が丁寧に答えて、
最後に「・・ということなのね、わかった？」と聞いたら
大きな声で「わかんな～い！！」と元気に答えた子。

そうだよね、わかんないときは「わかんな～い！！」って言わなくちゃね。

爆笑した後に、うんうん、と腕を組んで頷いたおばさんでありましたよ。

さっそく

ためしてガッテンでやっていたウルトラしょうがをさっそく。

朝のスープに入れてみたら、うむ、なんとなく良さそう。

ちょっとだけでなんか効いてるかんじがします。

さいきん暑いし天気がいいから、せっせと生産することにしよう。

いってきた

ササッと行ってきました。

日曜の開館めがけて行って正解。
たくさんの展示をじっくり丁寧に見てたら２時間半かかった。
そしてでてくると入口には列ができていてすごい賑わい。

ううう、わたしもなんか分からないけどやるぞぉっ！と元気になった。

そして、カモのお尻が超かわいい！

ミラーボール

ちょっとミラーボールのことを調べていたらこんなのみつけた。
超素敵！！！です。

街全体を照らすミラーボール

直径７．５ｍのミラーボールをクレーンで吊って
それにいろんな方向から光をあてて
いや～、話きいただけで大変・・・。

ひきつづき収穫

枝豆がいい感じになったので収穫。
とれたてをゆでて、一気に食べました。うまい！

空

こないだのとくダネで、中国人観光客が持っているカメラには何が写っているのか、というレポートをやっていて、
たしか第一位が青空だった。
日本の空は青くて美しい！だって。

そうかそうか、日本に観光に来る人は富裕層で中国の都会に住んでいる人だもんな。
都会は大気汚染がひどいのでしょう。
なかなか青空なんて見られないのか。
それはかわいそうなことだぜ。

旭川 東海大

旭川に行って、冨田さんの母校、東海大学に行ってみました。
学食がやっていればお昼ご飯を食べようというつもりもあって。

この校舎、大好きなんだよな～。
かっこいい・・・。

ラッキー！
夏休み中だけど学食やってた！
休み中だけあって閑散としてましたが、
それはそれでまったりとした空気が良かった。
北欧モダンな学食。さすがです。
ＰＨランプがたくさん吊られてて贅沢な学食です。

本日のおすすめカレー３９０円也。
さすがにお腹いっぱいでした。
やはり学生基準は３０代には多いのね・・・。（遠い目）

カレーを食べた後は少し学内を見学してまわって、
なんだか休みの学校に忍び込んだみたいなワクワク感が楽しかった。
いい学校。
山の上にあって、緑に囲まれて、平和な雰囲気。
単科大学だっていうことも、きっといいんだろうな～。
冨田さんは、そのおかげでのんびりすぎる学生が大量に生産されるのよ、って言ってたけど、
旭川という街の雰囲気も含めてこんなキャンパスで４年間過ごしたら、
なんだか質のいい「のんびり」になる気もするのです。

でも、なくなっちゃうんだよな～。
２０１１年で学生の募集を打ち切って、２０１４年で旭川キャンパスは閉校。
うーん、残念。
そのあとはこの校舎はどうなっちゃうんだろう・・・。

ヒマワリ

庭にヒマワリが一本。
自分で植えた覚えはありません。

鳥の餌台に置いてあったヒマワリの種がこぼれて、芽を出したと思われます。
エサ用に売っているものって、加熱処理とかしてて発芽はしないのかと思ってたからちょっと嬉しい。


こないだ我が家に遊びに来た小学２年生。
小鳥用として玄関に置いてあったヒマワリの種をみて、
「植えたら種がいっぱいとれるから植えた方がいいのに」と言う。
むむむ、するどい。
苦し紛れに「それはそうだけど、それには来年までかかっちゃうじゃない？」と反論するも説得力なかったねぇ、３４歳。


ゆりちゃん、君の言うとおりだっ！

れいちゃんへ

金麦の夏も北海道の夏も終わっちゃうよ、れいちゃん。
なんだかもう秋っぽい風が吹いてます。
あー、今年もバッチリ日焼けしちゃったなぁ。

今日も・・・

登別は今日も雨だった。

ひと夏の体験

ベルトつくり体験をしました。
楽しかった。むふふ。
まるでオトナ版の夏休みの工作ですな。

お墓参り

今年もお墓参りに。

夫の母方のお墓はとっても景色の良いところにある。

（父方のお墓も祝津霊園の上の方で、いい雰囲気です。）

オットの両親の車で小樽まで行ったのだけど、助手席の前にババーンと貼ってあったのがコレ。
微笑ましくて、ついパチリ。

そして身内だからって無許可で掲載。

ええ、そこに「愛」があればいいってことで。

（※小樽の飴って「澤の露」のことです。）

BBQ

夏の一日。

庭でバーベキューができるなんて去年は思ってもいなかった。

よろこべ！
平均年齢２７．７５歳！

君に会えて

君に会えてよかったよ

これでいつでも元気になれるから

すきま

すきまをみつけて１杯だけ、行ってきました。

芝生の上で飲むぬるいビール。

ああ、夏ですなぁ。

で、ほんとに１杯だけ飲んで退散。

いいんです。

これで。

雰囲気だけ確認して、夏を確認して、それで満足。

音楽のボリュームが規制されて、

どれだけ静かになったか、というのも確認したかったのだけど、

音楽は静かになっても人々のザワザワする音は変わらないので

けっして静かな環境ではなかった。

そりゃそうだ。

雲と太陽と電線

よくみるとアラレちゃんが。

わりと好き

待つのはわりと好き。
待ち合わせとかで相手が遅れてくるのも全然平気。
そのあいだ、同じように誰かを待ってる人や、通りを歩く人を見ているのが好きだから。

本屋さんで待ち合わせもいい。
待ち合わせの相手が来たときにカッコよく見せるために
デザイン書や写真集の棚のところにいたり。
ばかだよね～っ。

好きな道

好きな道を行け。

我が家の家訓。

今日の空

信号待ちの間、道端の小さなガソリンスタンドで車を前に二人のおじさんが立ち話をしているのを見るとはなしに見ていた。
おじさんズの頭上、電線には一羽のカラス。
私がボーっとみている間にカラスから白い物体がポチョリと落とされた。
危うし！おじさんズ！

しかし危機一髪、投下された爆弾はおじさん１号の背後５０センチに着弾。
なにも気付かないまま話し続けるおじさんズ。

私だけが目撃した一つの奇跡。
世界では今この瞬間にもたくさんの奇跡が起こっているにちがいない。
そして私だって自分の背後で繰り広げられている奇跡に気づかないまま日々を安穏と過ごしているにちがいないのだ！

うん、ぜったいに！

疲れた

こまかい経緯をここで説明するのはちょっとめんどくさいけど、
先日、自分の凡ミスで自宅から締め出されてしまった。

外出先からオットが戻ってきてくれるまで、１時間半、
近所の本屋さんをウロウロして時間をつぶしたわけだけど、
足元に大きなスーパーの買い物袋を置いて、
じっくり立ち読みしたり、本棚の間をあっちいったりこっちいったりしている主婦は、
店員さんから、やっぱり「なにか事情があって家に帰りずらい、もしくは帰りたくない」と思われてもしかたないし、
むしろそう思われてみたい、なんてウットリしたものの。


さすがに疲れたぁ・・・。
おかげで気になってた単行本もさわりが読めたし、好きな作家の短編がいくつか読めました。
それはそれで充実か。

しんぷる

てづくりドーナツをいただきました。わーい。
シンプルさくさく。うまうま。
濃いコーヒーとベストマッチ！

なんでもね、シンプルでいいんだよ。

収穫

追い立てられるように収穫収穫。
はりきってよくばって植え過ぎた？
トマトとキュウリが豊作で家計が助かっていますが、
ちょっと強迫観念みたいな気持ちが生まれつつあったりもして。

個人的にミニトマトの皮が苦手なので、いちいち湯むきするのが少し手間なのです。
でも味が濃くておいしいです。
トマトソース作ったら、塩コショウ＆オリーブオイルだけで十分美味しくできた。
作った人の腕もいいのでしょう。
ふふん。

今日の空

毎週堺雅人さんに会える！と狂喜したものの、日々バタバタで見れてなかったドラマ。
今週から真面目に見ます。


ということで、また幸せな日々が始まったのだけど、
わ、殺しちゃうんだ・・・と思って少し引いた第一話だったのに、
今日見たら、どうやら殺してないノネ。ちょっとホッとしました。
って、ドラマ見てない人にとっては何のことやら、だけどさ。


こないだやっとDVDで「ハチミツとクローバー」をみて、
堺雅人さんと加瀬亮さんにあらためてクラクラしました。
文化系男子にめっぽう弱いことを再認識した夏の日。

欲しい、必要

何かを欲しいと思ったときに、
一歩立ち止まって胸に手を当てて、
それは「欲しい」なのか、それとも「必要」なのか、
を考えるように気をつけている。

手元にお金があると割とポンポン使ってしまう、ヨイごしのゼニはもたねぇ江戸っ子主義なところがあるし、
ブランドものの靴や服は欲しがらないけど何かと欲しいものは尽きないし、
本なんかはなるべくケチらずに買いたい。

だけど、なにかを「欲しい！」と思ったときに、それを持っている自分を想像してみて、
その絵の中に、ちらりとでも「誰かに自慢している自分」を見つけた時は、少し思いとどまるといいみたい。

本当に自分の身の丈に合っていて、背伸びも我慢もせず、自分とモノとの間に段差も距離も無い、
そんな良きパートナーになってくれるようなものこそ、自分で稼いだお金を出して買いたい。と思う。



こんなふうにムニャムニャ考えてるってのはさ、
私にとって新しいカメラは「欲しい」なのか「必要」なのか、いっくら考えても結論がでないからなのです。
ああ、カメラ、カメラ！とドキドキしてるうちは無理して買っちゃダメなんじゃない？

と、またしてもカタログをギロギロ見ながら穴をあけ続ける日々。。



そしてこれは完全に「必要」ではなく「欲しい！欲しい！」
→携帯デジタル顕微鏡！！！

たまらん

ちょっとお願いしたいことがあって金網の工場に行ってきた。
札幌で唯一、自分のところで金網を編める工場だそうだ。
工場自体は７０年くらいの歴史があって、
その中で３０年以上前の機械が愛されながら働いていた。
おお、私と同世代かな？
お互いギッコンバッタンしっかりやろうぜ。
と、心の中で声をかけたりして。


こういう雑然としながらも整然としている雰囲気、たまりません。
しかも打合せ中に「はい、どうぞ」って出してくれたのがオロナミンCだ。
「萌え～」とはこういう気持かしら？

決めたこと

落ち込むことが多々あっても１週間くらいでほどほどに薄まって、
普通の日々との境目が曖昧になっていく。
曖昧ゾーンを、あっちがわに行ったりこっちがわに来たり、
ゆらゆらしているうちに、なんとなく普通の日々のがわに戻ってくるもんだ。

眠って起きてまた眠る。

私は自分の歩幅でしか歩けないし、
いままでの、どの一歩だって、
今ここにある私にとって無駄なものは無い。
でしょ？


だからね、散歩をしようと思います。
ちゃんと、歩くのに良い靴を買ってさ。


いつか犬を飼うときの練習にもなるしね！