何かを欲しいと思ったときに、
一歩立ち止まって胸に手を当てて、
それは「欲しい」なのか、それとも「必要」なのか、
を考えるように気をつけている。
手元にお金があると割とポンポン使ってしまう、ヨイごしのゼニはもたねぇ江戸っ子主義なところがあるし、
ブランドものの靴や服は欲しがらないけど何かと欲しいものは尽きないし、
本なんかはなるべくケチらずに買いたい。
だけど、なにかを「欲しい!」と思ったときに、それを持っている自分を想像してみて、
その絵の中に、ちらりとでも「誰かに自慢している自分」を見つけた時は、少し思いとどまるといいみたい。
本当に自分の身の丈に合っていて、背伸びも我慢もせず、自分とモノとの間に段差も距離も無い、
そんな良きパートナーになってくれるようなものこそ、自分で稼いだお金を出して買いたい。と思う。
こんなふうにムニャムニャ考えてるってのはさ、
私にとって新しいカメラは「欲しい」なのか「必要」なのか、いっくら考えても結論がでないからなのです。
ああ、カメラ、カメラ!とドキドキしてるうちは無理して買っちゃダメなんじゃない?
と、またしてもカタログをギロギロ見ながら穴をあけ続ける日々。。
そしてこれは完全に「必要」ではなく「欲しい!欲しい!」
→携帯デジタル顕微鏡!!!
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