20110122

お仕事の隙間を見付けてシュッと美容室に行って髪を切ってきました。
意味もなく、髪を切ったらこの場で報告するワタクシです。

仕事がつまりぎみでウキャーーーッとなっていたので
このさいサルっぽくなるまで短くっ!と思って意気込んで座った美容室のイス。

担当の方に、前髪はこのくらい短く~、と自分で前髪をつまんでおでこの上の方に上げて見せたら、
彼が雑誌を持ってきてこのくらいでしょうかね、と見せてくれたのは、綾瀬はるかちゃんと安田成美さんの写真でした。
す、すいません、なんかわからないけどとりあえずすいません。。。
綾瀬はるかちゃんと安田成美さんの中間くらいで、って伝えました。すいません。

で、さっぱり短くなってスッキリして良かったのだけど、
帰宅したオットからは「れんほう、れんほう」あるいは「こどもみたい・・・」と言われました。
ま、そのへんでご想像ください。
そして、うちの母とソックリになりました。不覚・・・。


切ってもらっている終盤で美容師さんが「ちょっと失礼しま~す」と言って
私の眉毛までカットしてくれたのだけど、やっぱりプロからみて私の眉毛ってカットしたくなるくらいのボーボーだったのだろうか、と少しだけ落ち込みました。
父方の血のおかげでご立派な眉毛を受け継いだことは、私にとっては全然恥ずかしくも何ともないことなのに、見る人が見ればそれは鼻毛がボーボーでてるのと同じくらい「どーにかしなくちゃ」いけないことなのだろうか・・・・・もんもん。

小学生くらいの女の子の、手入れもせずに文字通りナチュラルなボーボーフサフサ状態な眉毛、
あれ、「美しい」と思うのは私だけでしょうかね。
眉毛と、そのまわりの眉毛じゃないところの境目が、うぶ毛でほわ~っとなって曖昧模糊なかんじになってるあたり、キレイだな~と感心しちゃうくらいなんですが。
それが許されるのは子供だけですかね。

どーしてそういう世の中になってしまったのですかね。

だからせっかくきれいに整えてもらった私の眉毛ですが、
やっぱりちょっと整えすぎな感じもあるので少しほっとこうと思っています。
で、けっきょくは見よう見まねで「お手入れ」するのです。
ほんのひとかけらの疑問を抱きつつね。
自分の眉毛のこうあるべきな正解が分からないのさ。


そもそもは、「のーさんくす!」と美容師さんに断ればいい話。
そこまでの自信はあるわけもないのが、ワタクシのちっさいところです。

おわり。

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